皆様こんにちは。東和商会の伊賀です。

 

あけましておめでとうございます!
って言うには、ちょいと遅すぎますね。笑

 

年明け早々から打合せ続きで、
ブログアップする時間もなく・・

あっという間に過ぎて。

 

どうか皆様、
2021年もよろしくお願い致します。

 

世の中は昨年にも増して深刻な状況。

 

マスク無しで、笑ったり泣いたり、
ワイワイと、皆で食べたり飲んだり。
そんな日はいつ戻ってくるのか・・・

 

一日も早い収束を、、
もう、聞き飽きた言葉ですが、

でもやっぱりそう言わずにはいられない。

 

そして皆の無事を祈らずにはいられません。

 

 

さてさて、2021年のスタートに、
素晴らしいカーテンのご紹介です。

 

 

東京都A様邸

 

IMG_0867

 

じゃ~ん、ド迫力~!!

 

ダマスク柄の生地

 
フラットバランスと
オープンスワッグの組み合わせ。

 

弊社お得意のデザインです。

 

ダマスク柄の生地

 
フラットバランスの生地は、
マナトレーディング「オペラ」

 

重厚感のある柄と素材感で、
人を惹きつけてしまう魅力ある生地。

 

今まで、どれだけのお客様が
気に入って下さったことか。

 

この他にお色は全4色あります♪

 

お城のようなカーテン

 
オープンスワッグ部分は、
光沢感のあるシャンタンがおすすめです。

 

合わせたドレープカーテンは、
アイボリーのベルベット。

 

ベルベットのカーテン


カーテンの内側の、
縦のラインに沿って、フリンジ付。

 

これは、カーテンを束ねた時、
その実力を発揮します。

 

ディズニーランドみたいなカーテン

 

かっこいい束ね方をレクチャー中の社長。笑
でもね、意外とこれ簡単なようでコツがいる。

 

ホント、束ね方ひとつで、
見栄えが全然違うんです。

 

お洒落なカーテン

 

天井の高い、A様邸。
カーテンで、いっそうゴージャスに。

 
さて、こちらのお部屋は
甘くエレガントな空間。

ロマンチックなカーテン

 

窓の両側のブラケットライトが
かなり接近していることがわかり、

採寸時に、窓枠内取付けを
おすすめしました。

 

ベンチ部分への出っ張りも少なくなり、
良い結果となりました。

 

バルーンシェード

 

このお部屋で、
きゃっ!ステキ。と思ったのが・・・・

 

これ、これこれ。

 

素敵な壁紙

 

クローゼットの中の壁紙を、
ご主人様と奥様ので色分け。

 

わ~♡ 楽しい!と関心しちゃいました。
とにかく壁紙も素敵なA様邸なのです。

 

一番テンション上がったのがこちらのお部屋。

 

サボテンの壁紙

 
男の子さんのお部屋。

さ、サボテン?サボテンだよね??
きゃ~っ!
もう、メチャクチャ可愛すぎる!!!

 

ハートをつかまれた!

 
で、肝心の窓なのですが、
実は左側の窓が、
クローゼットの扉に当たることが判明。

 

カーテンにしても、シェードにしても、
高さ調整しても、壁に付けるには、
ちょいと厳しい感じ。

 

窓枠内のカーテンでは
その短さも気になるところ。

 

ならば、ウッドブラインドを
スッキリ入れてしまっては?とご提案。

 

ニチベイのバンブータイプなら、
お値段お手頃です。

 

ウッドブラインド

 

男の子らしい、元気で明るいお部屋。
とっても、気に入っていただけました。

 
お嬢ちゃまのお部屋も負けてないんだぞ~

 

なんたって、「糸巻き柄」だもん。

 

イギリスの生地

 

 
イギリス「クラーク&クラーク」の
妹的ブランド、「スタジオG」の
可愛いコットンプリント。

 

「糸巻き」を柄にするって、、
そしてこんなに可愛い生地にするなんて、
く~っ、イギリス人、素敵すぎるわ。

 

でも、そのまんまでは使わないのが
東和商会なのダ!シャキーン!

 

説明しよう。

 

普通に作ると、この窓のサイズだと、
生地は2巾必要になる。

 

でも、お値段的にもなんとか1巾で済ませたい。
じゃ、足りない分を無地で足そう。

 

しかもその方がオシャレだしィ~♪
生地のロスも出ないしィ~♪

 

イギリス輸入生地

生地巾137センチを最大限生かし、
両サイドに、無地の生地をプラス。

 

そんでもって、この紫の無地を、
無駄なくカーテンの方にも使用して、

 

可愛いカーテン

 

裾にボーダー状にアクセント。

 

糸巻き柄と、紫の無地。
どちらも小学生のお嬢ちゃんが
ご自分で選んだもの。

 

どこにもない、オリジナル感。
カーテンへの愛着も増しますよね!

 

女の子のお部屋

 

お子様にも、
自分のカーテンの生地選びを
楽しんで欲しい!と
いつも思っています。

 

 

イギリスの生地

 

レースはカフェカーテンにして、
それぞれの窓に。

 

この雲柄のレースも、
もちろんご自分で選んでいただきました。

 

さて、まだまだあるA様邸のカーテン。
次回につづきます。

 

次回もお楽しみに。

 

ドレーパリー東和商会HP
http://www.curtain.co.jp

 

 


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