みなさん、こんにちは♪。カーテンの東和の河野です。
最近外出が多く、どうしても社内での仕事が滞り気味です(;;、
お見積もりなどをお待ちのお客様大変ご迷惑をお掛けしており、申し訳ございません。 m(__)m。
で、今日は、また東京に行っていた為、お見積もりを溜めてしまいました。
横浜にある、ドレーパリー横浜様は、平成16年に、ボクが「丹精込めて仕立てて、直接お客様にお届けしたい」と、想いを込めてオープンさせたお店なのですが、わたくしの経営手腕の稚拙さで、他の方にお譲りすることになったのですが、
そのときにお世話になったのが、「アートレィ」さまです。
当時の弊社のスタッフを含め、すっかり引き受けて頂き、大変に助かりました。
それぞれご夫婦で、本来違う事業をされていた方なのですが、わたくしの想いを必死で語らせて頂き、本当にご自身の利益になるかどうかも判らないであろうに、助けて頂き、夢を繋いでくださいました。
素敵なカーテンをお届けしたい。と、今も「素敵なカーテン」を皆さまにご紹介されています。
そのスタッフの方から、改めて「スワッグのバリエーション」についてご相談があり、いろいろとご案内させて頂きました。その中の「キングストンバランス」をこちらでもご紹介させて頂きたいと思います。
さてさて、まずはその形なのですが、スワッグ自体いろいろな形があります。
上部横辺でまとめる「ジョージアンバランス」
スワッグの定番とも言える形ですネ♪。
縦の辺でまとめる「エンパイアバランス」
とってもトラッドな感じです。
そして「キングストンバランス」です。
上部も垂らして、オープンスワッグのようになっています。
コードも廻してちょっとオシャレに♪。
これは上部を「タブ」にしてポールに通しています。これもバリエーションの一つ。
どちらにしても「オープンタイプ」は、下のカーテンのヘディングが見えないような位置につけることが必要ですね。
上部は、フラットで、マジックテープで留めています。1スパンずつの間に3つ山をとったり、ゴブレットプリーツを取ったりすることもあります。
ん~、、それでコレも何故かキングストンバランスと呼ばれています。
ヒダとヒダの間をフラットにして、裾にRを付けてビーズを廻しています。
大体にフラットにすることはあまり無いのですが、、
ようするに、「キングストンバランス」と、「キングストンスワッグバランス」と、呼び分けたほうが良いのかなー??。と、思ったり。
それを言っていますと、「キングストンオープンスワッグバランス」??(汗、、と、まぁいろいろになてしまいますので、「キングストン」のバリエーションと言っていいと思います。
業界内で、「名称」を統一されているものもあれば、いい加減に名前が付けられていたりしているようですねw。
ん~~、、ご参考にしていただけましたでしょうか???w。
ではでは。
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