皆様こんにちは♪ 東和商会の伊賀です。
今回は、お花柄のラブリーなカーテンのご紹介です~♪
板橋区のM様邸
きゃーっ!可愛いっ!!!
本来クラシカルなジョージアンスワッグが、まるでお花畑のような可愛さです。
しかしながら生地のお値段は、そう可愛くはないのが、ヨーロッパ系の輸入生地!
ブルーグリーンのベースに、華やかな色使いの刺繍のあるこのドレープ生地は、
ドイツ製のJABでございます。
この生地、弊社で大人気。使いたい人続出。でもその値段ゆえ諦める方も多し。
お使いになれる方は本当にうらやましい素敵な生地なのですよ。
少し前にも、同じ生地でお作りになったお客様をご紹介しましたが、そちらは
クラシック感があり、重厚なブラウンとの組み合わせでした。
そういった色とも相性が良いのですが、これはまたガラリと変身!
同じ生地でも、かなり表情が違って見えるのは、やはり組み合わせの色。
可愛さのある鮮やかなピンクが、効いているのですね~♪
ピンク部分は、五洋インテックスの無地シャンタン生地。
ロマンチックなお部屋の雰囲気にピッタリ!
ボウウインドウのガラスに沿って付けたレースは、一見してバルーンシェードのようで
実は、裾フリルにした、普通のカーテンなのです。
何カ所かをたくし上げて縫いつけるスタイルはお値段お手頃にバルーンのスタイルが
味わえる、弊社の裏メニュー的なご提案。
いかがでしょうか。うん、可愛くって、たまんないですっ!!
そしてこちらは、お母様のお部屋の小窓には、
またまた、とってもラブリーな、バラ柄。 サンダ―ソンの「ソリラ」は、
やはりとっても素敵なイギリスの輸入生地です。
上部に、ベビーピンクのシャンタンで一体型のプリーツバランスとトリムを付け
さらにラブリーに!
ご高齢のお母様を、とっても大切にされているM様は、
お母様のお部屋を少しでも明るく、華やかにしたいとの思いから
この華やかで可愛い、バラ柄をお選びになりました。
玄関にも、同じ生地でセンタークロスをお作りしました。
M様邸、まだ素敵なカーテンは続きます。
次回をお楽しみに!