いろ～んな「ウイリアムモリス」があるのです♪｜オーダーカーテンや高級輸入のスタイルカーテン

皆様こんにちは。東和商会の伊賀です。

 

あと2週間ほどで、クリスマスなんですね～

いや、早いもんです。

 

クリスマスも、クリスマスイブも、クリスマスイブイブも、
お仕事な感じの私ではありますが、

 

街はクリスマスのイルミネーション♪
キラキラと輝いて、盛り上がっております。

 

さて、少し前にご紹介した、ウイリアムモリスの新しいシリーズ、
「ピュアモリス」。

リネンなどの、優しいニュートラルカラーのコレクション。

 

 

ピュアモリスで、素敵なカーテンをお作りしましたので、ご紹介です♪
（これは、白い、いちご泥棒ですね～）

 

 

 

生地は、ウイローボウ。リネン色をベースに白い刺繍の生地です。
ナチュラル感たっぷりの生地ですが、

 

ただ、「ナチュラル感」だけではなく、

ウイリアムモリスならではの、高級感も。

 

それだけでも、とっても素敵な生地だけど、、、

普通に作るカーテンではもったいない！！と、思うのですっ。

 

お値段もなかなか良い生地ですから、
1巾を、きっちり生かして、

 

 

その左右に、お手頃価格の生地を切り替え。

白い無地のリネン生地を合わせてみました。
（クラーク＆クラークのLINDOWで。）

 

 

 

 

カーテン内耳には、ボールフリンジを付けて。
（マナトレーディングのアリス）

 

 

 

タッセルも、シルバーがかったベージュで合わせて。

レース生地は、ナチュラルなスパンボイル。
無地のレースがとっても似合っています♪

 

 

カーテンレールは、クラスト19のアンティークホワイト。

シャビーな雰囲気で、しかもとってもエレガント。
おしゃれな仕上がりになりました。

 

実は、このカーテン、越谷市にある、
「一・番家工務店」様からのご注文。

コーディネーターの加藤様との、打合せから生まれました♪

 

加藤様は、建築士でもあります。
一・番家工務店様の、
「リフォーム、リノベーション」のビフォー、アフターに、

いつも、感動している私なのでありました。

 

さて、ウイリアムモリスの人気は、ますます高まる今日この頃。

弊社のショールームから、生地のご紹介など、してみましょーか。

 

 

右側のブックは、おなじみの、コットンプリントのコレクション。

 

皆様おなじみの柄がいっぱい。

 

 

 

 

 

 

左側のブックは、シルクや、リネン、ベルベット素材も。

 

 

 

 

うほーっ。迫力ありますなあ。この生地は！！

実はこの生地、「ステップ柄」、というタイプの生地で、
鹿さんの位置が1巾ずつ柄が互い違いにずれている生地なのです。

大きな面積で見ないとわからない特徴です。
（見本帳の生地の大きさからは、わかんないことですね。）

カーテンを作る時には、柄の大きさ（リピート）が大変重要なので、
生地をご用意する時に、そういう点も関係してきます。

 

 

 

ふふ、カワイイですね！

 

 

 

これも、ウイリアムモリス。

まだまだ、ご紹介しきれないたくさ～～んの柄があります。

 

 

「ウイリアムモリス」の数あるコレクションの中でも
一番有名なのは、この「いちご泥棒」でしょうか。

 

イギリス「サンダーソン社」のコットンプリントは、こんな感じ♪
コットンならではの、温かみのある仕上がりになります。

 

 

 

同じ柄で、それを織物として作ったのが、
川島織物セルコンの、「いちご泥棒」

織物らしい、しっかりした厚みがあり、重厚感があります。

 

 

コットンプリントと、織物。
それぞれの持ち味があり、どちらも素敵です。

 

 

 

 

 

鮮やかな色使いのウイリアムモリスと、

 

 

 

 

ニュートラルカラーのウイリアムモリス。

現在も、3案件で、モリスの生地で打合せが進行中です。
お取付けが済んだら、またご紹介いたしますね。

 

モリスの人気はまだまだ続きそうです。

 

皆様こんにちは。東和商会の伊賀です。

 

急に寒くなりましたね。
冬らしくなってきました～

ついに、お部屋の暖房を付ける日々となり、
あ～、今年も2ヵ月切った～と、
急に気持ちも忙しなく。

 

そんな中、連日お客様のご来店が続いています。

 

しかも、とっても遠方の方ばかり。
岐阜県から、お越しになりビックリ！！
（さすがに岐阜まではお伺い出来ませんが。）

横浜からのお客様はかなり多い弊社ですが、
ついに小田原からのお客様が、ご来店下さいました。

明日から、取手、原宿と、工事が続きます。

とにかく、広範囲にわたり、飛び回っております♪

 

さてさて、今日は東和商会お得意の、
バルーンシェードのご紹介です。

埼玉県さいたま市　K様邸

 

 

 

白い壁に、白いバルーンシェード♪

生地は川島FT0283
一見して無地ですが、良くみると細かい地模様と光沢感。

弊社では、女性にとっても人気です。

 

 

 

トリムは、ベージュを合わせて。

 

 

 

バルーンシェードにすると、クシュクシュ感が可愛い生地ですよ♪

 

 

 

 

ほどよく、ボリューム感もあるのが、リッチな見栄えとなります。

 

 

 

 

こちらは同じ生地で、プレーンなシェード。
おなじみの一体型フラットバランス付きで、ゴージャスになります。

 

どの窓も、バルーンシェードは、シングルタイプにして、
レースは、単独でカーテンとして仕立て、
窓枠内にカーテンレールを付けて取付けしてあります。

 

 

 

ハイ、こちらのお部屋も、バルーンシェード♪

生地、さっきと同じに見えますか？
実は、違いま～す♪

 

こちらは、これまた人気の五洋「エリザベス」

 

 

 

エリザベスの方は、トリムをブラウンにして、引き締めて。
甘さの中に、シックな雰囲気。

 

「白い生地」を2種類お選び下さった、K様。

K様に限らず、女性にとっても人気なのが、
白や、アイボリー、といったお色味の生地なんです。

 

白い生地ついでにご紹介するのは、
海外の生地。

 

現在お打合せ中のお客様からのご依頼で、
生地探しの為、

「ナショナルインテリア」さんにお邪魔しました。
海外の素晴らしい生地がズラリ。

 

楽しませていただきました～

 

いっぱいある～♪
こちらは「JAB」（ジャブ）は、　ドイツが誇るファブリックであります。

 

エレガント～♪

 

 

 

淡い色味のシルクのストライプをご希望なら
こんな感じもいいかも～

 

 

シャンパンゴールド系も、人気あります！

 

「STROHEIM」（ストロハイム）は、ニューヨークの老舗ブランドです。
ホワイトハウスにも使われておりますよ～

それにしても、ディスプレイが素晴らしい「ナショナルインテリア」さん。

 

どーですか、この感じ。

 

 

 

あ～、白い生地の話しが、それました・・・

 

K様邸のお話しに戻ります。

まだまだお若いK様ご夫妻、今回は

メインとなるリビングと、奥様のお部屋にエレガントな
窓装飾をさせていただきました。

 

 

また、いつの日か、お声かけいただける日を
楽しみにお待ちしております。

K様、本当にありがとうございました。

 

皆様こんにちは。東和商会の伊賀です。

またまた、台風ウィークとなった、今週でしたね～！
次から次へと台風発生の要因は、
地球温暖化にあるとかないとか・・・・？

まあ、とにかく昔より「暑い」ってことだけは、実感してます。
昔はこんなに汗はかかなかった・・・

（いや、それは、太ったから汗っかきになっただけでしょ！）
という声も聞こえてきますが、

はーやくこいこい「秋」
涼しくな～れ♪

 

さて、L型になった、いわゆるコーナー窓、
マンション、一戸建てにかかわらず、けっこう多いですよね。

窓、どのように装いますか？

バルーンシェードになさるのも、なかなか良いですよ。

 

つくば市H様邸のご紹介です。

 

お部屋からの景観も素晴らしい、H様邸は高層マンション。
L型になったリビングの窓に、バルーンシェードをお取付けしました。

生地は、シンプルに、アイボリー系のシャンタン。
そして人気の「ヴィヴァルディボールフリンジ」

 

 

箱ヒダタイプのバルーンシェードには、
スリット部分の生地切替をおすすめしています。

ちらりとのぞく、シャンパンゴールド系のお色がアクセント♪

 

 

長い方の窓は、丸みが6個で、
小さい方の窓は、丸みが1個のプチバルーンタイプ。

コーナー部分は、うまく合わさって、一体化した感じです。

 

 

レースカーテンは、シンプルな無地で♪

 

これから、周りに新しいビルもたくさん建ちそうな場所でもあります。

外から、見えにくいものを。というご希望でしたが、
「見えない」ことを重視した高機能性のレース生地は、

あまりに遮蔽しすぎてしまい、
お部屋の中からも、外が見えなくなってしまい、
閉塞感が生まれる場合があります。

 

 

今回おすすめしたのは、弊社の「オリジナルスパンボイル」
特に、機能性のある生地ではないものの、
微妙な「見えなさ加減」は、まさにちょうどいいんです♪

ナチュラルで、可愛い感じもあります。

 

このように、カーテンとシェードが同居することが簡単なのは、
カーテンボックスがあればこそ、なのです。

カーテンボックスがありますと、何かと便利なのであります。

 

素晴らしい眺めです～♪
遠くに見える山々が、気持ちいい～

 
遠くつくば市から、お越しいただいたH様。
仕上がりには、とってもご満足いただき、お喜び下さいました。

先々、その他のカーテンもご希望頂いております。

またお会い出来るのを楽しみにしております～♪。

Ｈ様、本当にありがとうございました。

 

 

みなさん、こんにちは、東和商会の河野です♪。

いつもご覧頂き、ありがとうございます！。

今回、ご紹介させて頂くのは、私が担当させて頂き、商品の納品までご案内させて頂きましたので、久しぶりに投稿してみますネ♪。

お客様は、ちょっと遠方のＯ様。

弊社のＨＰやブログをご覧頂き、初めからご希望は明確でした。

窓にはカーテンボックスを作られるとのことと、
ご主人さまの、お友達が内装業で、レールの施工してくださるとのこと。

カーテンボックスがあれば、バランスレールも不要ですし、ボックス内にレールが付けば寸法も確定します。

なので、安心して生地とデザインのことに絞ってお話をさせて頂きました。

まず窓の写真を送ってくださいました。それから、カーテンボックスが付いた画像。

一般住宅でも、マンションでもそうなのですが、カーテンボックスには、天井面を掘り込んで作ってあるものや、
この様に、木材で作られているもの。もしくは天井のモールディングを廻しこんで作ってあるものなど、いろいろあります。

今回のカーテンボックスは、写真のように、木材で天井面に付けられていました。

このようなボックスの場合には、ボックスの手前側上部にマジックテープを付けて、そこに貼り込みます。
その為に、このボックスは見えなくなります。

カーテンボックスがあれば、寸法は予め確定しております。ボックスの前面、奥行きを正確に測って頂きました。
その寸法を元に、デザインを進めます。

弊社の事例の中の写真をご指定頂いておりましたので、それに準じたイラストを描いてご紹介しました。

掃き出し窓と、腰窓がありました。取り付け高さは、どちらも天井からでしたので、上部のレベルを合わせてあります。

カーテンレールは付いていますので、寸法を正確に測って頂き、連絡を頂きました。

そして、アスワンさんの素敵なサテン生地で、スワッグを製作しました。

ご主人様が、ご自分で取り付けられるとの事でしたので、商品を送らせて頂きました。

そして、綺麗に、3窓お取付いただきました♪。

なんと、ご主人様と、お二人で4時間掛けて取り付けて頂いたそうです！。

後は後日、ご友人の内装業者様が、房掛けを取り付けてくださるとのこと。

私どもでは、基本的に、弊社ショールームにご来店頂けるお客様にのみ、ご案内させて頂いております。

それは、お客様のお好み、お部屋のイメージ、ご希望、ご予算などなど、総合的なお考えを、コミュニケーションを取りながら進めさせて頂く事をモットーにしているからです。

今回のＯ様は、
ご主人様のご友人に、内装業者様がいらした事。
ご希望などが、初めから明確であったこと。
カーテンボックスが、付いていたこと。
そして何より、Ｏ様がきちんとコミュニケーションが取れるお客様だったこと。

良い条件が揃っておりました。

Ｏ様には、大変にお喜び頂きました♪。

きっとご満足頂けた事と感じております。

Ｏ様、このたびは、本当にありがとうございました！。