みなさん、こんにちは♪。カーテンの東和の河野デス♪。
今週は、会社にこもりっぱなしになりそうデス。
今週一杯で、会社のHPをしあげます!宣言をしました。
コンテンツはすでにスタッフの一人がまとめてくれていますので、パズルのように組み合わせてお客様に有効な情報発信が出来るようにしていきたいと思います。勿論やらなければならないことはHPのことだけではありません。月末だからなー、あれこれ一杯ですw。
工場の中を一回り♪。するといろいろなネタが転がっています。
いつものお馴染みジョージアンスワッグです。
あれあれ、、これ裏面ですネ。一番後ろが表みたい。
これは表側マジックで、カーテンボックスの内側からマジックで止めるようなので、こうなっています。
マジックを貼って、ペロンと裏返せばいいんです。やってみましょう。
バランスレールなどで、手前側に貼る場合にはこのようになります。同じものです。
ここでご紹介したいのは、タイトルの通り、スワッグの製作サイズです。
丁度このサイズは、1250×400ほどなのですが、これが150cm巾のカーテン生地1巾で出来る最大くらいだと思っていただければよろしいと思います。それ以上の場合は繋ぎ目が入りますネ。
150cmくらいの巾で1巾で作るときの話なのですが、これは、どの生地巾でも同じで、丈が長くなれば、巾が狭くなりますし、巾が広くなれば、丈が短くなります。
120cmでは、45cm位できるかなー。
さて、120cmなら、どのくらい間口にまで使えるか。と、言うことです。
多くの場合、スワッグは1つの三分の一くらい重ねることがおおいです。その場合
120÷3×7=280
40cm重ねで、間口(レール長)280cmまで。
4分の一なら、
120÷4×10=300
30cm重ねで、間口(レール長)300cmまで。
1間の間口にバランスレールをつけると、大体200cmくらいになります。
その場合は、3分の一重ねで、200÷7×3=85cmほどで良いので、ほとんど問題ありません。
スワッグで作りやすくて綺麗にヒダが出やすいのは、やはり、高さ1に対して巾2~3くらいまでです。
それを元にすると、140~150cm巾くらいで綺麗に出来るのは、1mくらいの巾で、高さ45cmくらいかなー?、と、思っています。
丁度さっき、川名君が厚手の生地で、オープンスワッグを作っていました。
オープンスワッグもジョージアンスワッグと同じです。ジョージアンの上部を切り取ったのがオープンスワッグですので♪。
これは、縦ストライプの生地をバイアスに取っていますので、とてもわかりやすいのですが、よーく見てみてください。
丁度タレの頂点のところが斜め45度くらいになっています。そして向かって左側がほぼ真横。向かって右側がほぼ縦になっているのがお判りいただけると思います。
時折、スワッグがどっちかに片寄ってしまう場合があります。
縦目で折れやすいか、横目で折れやすいかで、そのたるみに差が出てくるのです。
生地の癖が出やすいくらいの張力で作られたスワッグは片側がまくれ易かったり、片寄ったりします。
その為に、「手加減」で、ヒダの持ち上げ方や止め方を左右で替えていく事が必要なのです。
巾対丈が1:1に近くなるほど、張力が影響しにくくなって、ヒダが崩れやすくなるのだと思っております。
いろいろな意味で、スワッグに適した材料と、製作サイズなどを決めていければよいと思っています。
そんな縫製のことや、生地のことがよーーーく解ったカーテン屋さんにご注文されることがお薦めデス♪w。
スタイルカーテン、スワッグバランスのことなら、縫製から生地のことまで知識豊富なドレーパリーの東和商会にお任せください♪。
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