皆様こんにちは。東和商会の伊賀です。
あっという間に10月も終わりですね。
本当に、あっという間に1年が過ぎていきます。
こんなに色々あった1年なのに、
いつもと変わらぬスピードなんですよね。
「1年過ぎるの早すぎる」
誰かとそんな話題になった時、
必ずしめくくりには、これ。
「歳とるわけだね。」笑
さて、今日も素敵なカーテンのご紹介です。
東京都U様邸」
掃き出し窓には「スワッグ&テール」
塔屋になった小窓には「プチバルーン」
相性抜群の組み合わせ♪
一間サイズの掃き出し窓に向いている、
3スワッグタイプの定番のスタイルです。
落ちついた印象に仕上がります。
ドレープカーテンは、シンコール「リナルド」
しっかりとした厚みがあり、
輝きのある小さなダマスク柄は、
個人的に、とても好きな生地♪
好きだから、ついおすすめしちゃう。
お客様も気に入って下さいました。
あくまで弊社の場合ですが、
カーテンが柄物の場合、
上飾りを無地にすることが多いかも。
このスワッグの色、良いでしょ~?
シルバーグレーのような、つるんとした輝き。
これは意外にも、遮光の生地でして、
フジエテキスタイルの「ドゥース」
この「ドゥース」さん、
とろんとした柔らかさがあり、
スワッグを作った時のヒダの美しさは、
ピカイチなのであります。
ゴールド系のお色もあり、
「隠れイイ生地」として、
数々の上飾りで実力発揮中。
そして「リナルド」は、
バルーンシェードにしてもかなり良い♡
素直にクシュっと仕上がり、
形よくおさまります♪
とってもエレガントです♪
一番手前の小窓は、下がり壁があり、
それに干渉しない範囲ギリギリの製作幅に。
現場を拝見しないとわからないこと。
たくさんあるから、
採寸時の打ち合わせって、とても大切なんです。
とっても品よくゴージャスに。
さて、こちらは和室。
この足元の横長な窓に、
ロールスクリーンをご希望でした。
このように、下の方にくる窓には、
ロールスクリーンは枠内に入れてしまうのが
おすすめ、だと私は思ってます。
まぜなら、メカ物の上部が、
上から丸見えよりも良いと思うのです。
こんなふうに、中に入れてしまえば、
メカ部分は目立たない。
ロールのお色は、U様のご希望で、
壁紙になるべく近い感じのブラウンで。
こんな感じ。スッキリ。
それとは対照的に、
こちらの窓は、2つの窓をひとつにして、
1台のロールスクリーンを正面付け。
同じ「ロールスクリーン」
というアイテムでも、
窓の位置により、取付け方は様々です。
よく開ける窓なのか、そうでないか、
それも、スタイルを決める重要な要素ですが。
このお部屋のロールスクリーンは、
壁紙に色を同化させたいご希望でした。
リビングからひと続きになっている、
和室のこの赤い壁紙部分が、
素敵なアクセントに。
U様のこだわり部分です♪
さて~、まだまだ続くU様邸なのですが、
ひとまず今日はここまで。
(どーした?どーした?)
いや、時間が、時間が足りなくなったのです。
ひとまずアップしま~す!
続きは近日中にお伝えしますね~♪
どうぞお楽しみに!
ドレーパリー東和商会HP
http://www.curtain.co.jp/