みなさまこんにちは♪。カーテンの東和商会の河野です。
展示会用にデザインされた素敵なカーテン、今回は素晴らしいレールメーカーのトーソーさんのご紹介です♪。
今年のデザイナーはfree to be me代表の前畑順子さん。
前畑さんは、ご自身のロサンゼルスとニューヨークの生活体験を通じて、アメリカ富裕層のインテリア感覚を学ばれて、現在カーテンインテリア業界で活躍されるフリーランスのコーディネーターさんです♪。
なんと今年のアメリカのコンペ International Window Fashion Envision Design Competitionコンビネーション部門、第二位に輝いています。
こちらがその記事です♪。
もともとトーソーさんは、自社の商品の展示会においてすら、「レールってどれがいいんですか？」と、素朴な質問をしても「カーテンレールは、窓装飾でカーテンが主役。レールはカーテンに合わせて選ぶものなので、どれがおすすめ。とは、簡単にお答えできません」と、「あーレールのメーカーでありながら、自社の商品の宣伝の前にそういう返答ができるんだー、なんて素晴らしい企業なんだろー」と、関心した覚えがあります。
今回は、ジャパンテックスと言う晴れ舞台なので、あえてレールのデザインとシンクロしたイメージでカーテンもデザインしたりなど、前畑さんならではの、素晴らしいスタイリングが見れました。
これはTOSOさんの「ヴェルサ」と言うレールに合わせてスタイリングされたカーテンです。
ヴェルサは、モダンな空間に、エレガントな曲面を持つフラットデザインレールです。とってもスマートで綺麗なんですょ♪。なんだか、モダンダンディな雰囲気ですね。
モノトーンのドレーパリーに、表裏綺麗な生地と軽やかなシアーを上部だけ一体縫製にして、装っています。
よーくみると、それぞれの生地で作った「葉っぱ」のモチーフが縫い付けてあります。
これもよーーく見ると凝ったことをしています。ダイア柄にステッチの入った生地の斜め線に合わせてカットし、ビーズをつけてあるのですが、ビーズの下側になるところにバイアスの耳を付けてあります。下の豹柄のベルベットを三角に切って右上と左下で生地も取り合いしています。左下は繋いでいますが、右上はガウンのようにかぶせてあります。
レールは、グレイス１６、ゴールドのＯキャップ。これまたダンディな装いになっています。ボクは好きですネ♪。
最近の住宅では、こういった「小窓」が多いですよね♪。階段なんかにもあるし、明り取りとしては、おしゃれでよいのですが、、さぁ～～、なにを掛けようかなー。。と、ブラインドではちぃさすぎるし、かといってカーテンでも。。と、悩まれる方も多いようです。
そこでトーソーさんのお手軽な新商品♪。「スリットキューブ」と言う商品が新発売されました。
ちょっと紹介しちゃいましょう♪。
http://www.toso.co.jp/products/c_rail/rail/slit_cube/index.html
詳しくは左側の製品紹介をごらんになってくださいね♪。
重いものは付きませんけど、こぉ～～んな小窓にはピッタリフィット♪。すてきですー。
それと、上部がマジックテープになったレールもあるんです。そしてペタン♪。と、生地を貼り付けてあるものなど、ほんとーに少しの生地で、とってもかわぃらしい装いになりましたネ♪。
これは、みなさまのおうちの小窓に手軽に使えますょー♪。
ではでは、また明日♪。
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