皆様こんにちは。東和商会の伊賀です。
桜も満開だというのに、
高熱を出して、三日間寝込むことに。
しかも、超忙しいさなか・・・
いやホント、すみません。
たくさんお待たせしちゃって。
日頃、健康だけがとりえの私なんですが、
どうやら、疲れのピークだったようで。
おかげ様ですっかり元気になり、
ブンブン腕を振り回しながら、
「あ~っ!健康ってスバラシイ!!」
回復以上の回復。
元気チャージ完了。
高熱により、
体内の悪いモンが消毒されたのか、
身も心もクリアになって、
戻ってまいりました。
さて、今日はいつもの施工例ではなくて、
現在進行中の案件から、
ちょっと面白いものをご紹介致します。
ご依頼主は、ヴィジュアル系ロックバンドの
ボーカルである、A様。
そして、芸能事務所の代表でもあるA様。
撮影スタジオをオープンされる予定で、
スタジオ内の、色々なタイプの装飾を承りました。
まずは、真っ赤なスワッグ&テール
ご提案のイメージ画がこれ。
実は、「窓」ではなくて、
空間の中の仕切りや、疑似窓、壁の装飾が主なもの。
これは、ウイリアムモリスの「ラーモ」を使い、
重厚だけど、ちょっと変わったバランスを。
紫のフラットバランス、
何のイメージだかわかります?
形をじーっと見て。
「コウモリ」なのですよ~
バットマン的な要素を入れて~とのご依頼で。
(う~面白い♡)
極め付けはこの玉座まわり。
このキャノピー的部分の下には、
玉座の名にふさわしい、
すんばらしい椅子が入ります。
ゴールドと黒を使った、
豪華絢爛なコーナー。
とにかく「王様感」出したいとのご希望。
ご希望にお応えして、
「王様感」出しまくりのこのデザイン。
すごいカーテンになりそうです。
小窓も、メッチャ豪華に。
2F部分は、重厚かつ豪華絢爛なイメージ。
これらのイメージ画は2Fの分なのですが、
3Fは、またガラリと雰囲気の違う、
真っ白なホワイトガーデンのイメージで
作り上げていきます。
A様のこだわりもハンパじゃない。
お値段高くなっても、
イメージに合うものを!ということで、
素晴らしい生地をお選びいただきました。
次回は、これらのカーテンが、
実際に取り付けられた様子をご覧いただきますね。
これは楽しみだあ~!!
皆様どうぞお楽しみに!