みなさま、こんにちはー♪。さいたまのオーダーカーテン専門、東和商会の河野です。
春分の日、今日もお仕事です♪。でも、例年の年度末に比べると、ずっとゆっくりな3月になっていますねー。
上野公園あたりでは、早くもお花見の賑わいが、始まっているそうです。
工場内も、ちょっと事務所の片付けをするだけで、もう半そでになってしまいましたｗ。ん～、暖かい陽気デス♪。
さてさて、今日は地元のお客様のご紹介をさせていただきますネ♪。
埼玉のＨさまのご紹介です。
まず、リビングルーム。スミノエのD8022と、言う花柄のジャガードの生地。東リの無地のシャンタン生地でスワッグバランスを作って合わせました♪。
弊社の伊賀さんのご提案デス♪。
とってもクラッシックな感じになりました。素敵ですー♪。
逆側から。
最近のカーテンの生地巾で、大変に多い１４０ｃｍくらいの巾の生地でしたら、3スワッグで3分の１交差程の一般的なスワッグバランスでしたら、
巾２５０ｃｍくらいまでの製作が出来ます♪。なので１間の掃き出し窓なら、勿論ピッタリ！。3スワッグ高さ４０ｃｍ～４５ｃｍくらい。天井高２４０ｃｍ程度の一般的なお住まいに良いバランスで製作できるのデス。このように、カーテン本体が柄物で、スワッグの様なバランスの生地を無地で作るのは、弊社では結構多いケースなのです。
サンゲツには、１ｍ1100円の無地のシャンタンがあり、色数も多く、少々カーテン本体に予算を掛けてしまっても、上飾りはお手ごろな生地を使って、カラースキームを合わせて装いをする。
いかがですかー？？？。こんなご提案も、弊社では良くご案内させて頂いております。
ただ、、高いからそうする、ではなく、そういったコーディネート自体にも勿論価値があります。
今回のＨ様も、お値段の問題というよりも、色、質感などを合わせて、サンゲツではなく、東リの上質なシャンタンをご利用頂いております。やはりお値段と品質は比例していますからネ♪。サンゲツのシャンタンよりはぐっと素敵デス。
しかもカーテン、上飾り、裏地、レース。それぞれカーテンの生地メーカーさんが違っても、弊社の場合には、まったく問題ありませんっ！ｗ。弊社縫製スタッフ達が、丹精込めてお仕立てさせていただいております♪。
日本のカーテンの見本帳って、ほんとーに、良くできております。ちゃんと生地の世界観に合ったお部屋で、メーカー自身でお薦めの出来るドレープとレースの組み合わせで紹介されております。
とってもモダンなテイストの生地が沢山ある、伝統ある日本のメーカー。スミノエ（住江織物）
国会議事堂を始め、多くの文化財などにも、カーテン、絨毯を納入されており、日本屈指の織物メーカーなのデス♪。
弊社でも、国会議事堂内のカーテン、天皇陛下のお部屋の布壁などを始め、多くの縫製のお手伝いをさせて頂いております。
そのスミノエの見本帳 「モードS」の中にある組み合わせを、お客様がとてもとても気に入られてお決め頂きました。
ボイルにツタ柄のプリントをした、素敵な素敵なレースです♪。スミノエ様には、こういった素敵なプリントレースや、とてもモダンなオパールプリントのレースなどのコレクションが沢山あります。ドレープも含め、モダンコレクションには、一押し！のコレクションです。
紫のドレープに、バラ柄のレース。モードＳの見本帳に載っている素敵なコーディネート。おすすめですー♪。
出窓になっている腰窓♪。出窓の枠内に、カーブレールでレースを付けて、出窓手前側の壁面にドレープのカーテンを吊っております。
お客さまとも打合せをしながら、タッセルの位置なども、お薦めしながら、高めが好きか、低いほうが好きなのか、などなど、コミュニケーションを取りながら取り付けていく事が多いのデス。（大抵の場合は、お薦めの位置にお任せ～、と、言うことが多いのですけれどもｗ。）
Ｈさま、本当に有難う御座いました！。是非また宜しくお願い致します♪。
いかがですかー？？？。国内の生地でも素敵な生地がたぁ～～くさｎあります♪。
生地選びから、デザイン提案まで、どうぞ オーダーカーテン工場直売！。
ドレーパリーの東和商会までご相談くださいませっ♪。
