ローマンシェードとは
現在のモダンスタイル(近代的)の代表と言えるデザインです。生地を昇降機で上下に開閉させるスタイルの事を「ローマンシェード」と呼びます。
カーテンのように壁からの出幅も少なく、好きな高さで生地の位置を止めることが出来ますので、シンプルに窓辺を装うことが出来ます。
このスタイルには昇降器具が必要となるため、小さな窓でも割高になってしまうのが実勢価格としての現状ですが、工場直売の弊社では器具・加工代を抑えてお求め安い価格でシェードをお作りいたします。
ローマンシェードには、いろいろな種類があります。
それぞれの画像をクリックして頂くと、大きな画面でご覧いただけます。
プレーンシェード
- ヒダを取らずにタペストリーのように布がフラットに下がるスタイルです。
シャープシェード
- プレーンシェードとの違いは、横にバーが入っていて、畳み上がりがピシッとしたスタイルです。
バルーンシェード
- カーテン同様、上部にヒダを取って、畳みあがりもたっぷりとしたシルエットのスタイルです。
ギャザー仕上げ、逆ボックススタイル仕上げ、プリーツ仕上げなど幾つかの種類があります。
オーストリアンシェード
- 縦にも布をたくし上げて、たっぷりとしたヒダの出るスタイルです。劇場の幕などでも見かけられますネ。
フラットバルーンシェード
- 昇降コードの間に1.5倍程度のヒダを入れた緩やかなカーブのスタイルが特徴です。
ローマンシェード自体、カーテンと共に多くご利用頂いています。もう手の届かないものではありません♪。
ぜひ、最新のスタイルをお部屋に取り入れてみてください。